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大手訪問介護からロジケアへ。仕事は同じ。でも、働きやすさは全然違う。

2026.10.26 Mon

訪問介護の仕事内容は、前の職場と今のロジケアで、それほど変わりません。ご利用者さんのお宅を訪ねて、必要な介護や生活の支援をする。仕事そのものは同じです。

でも、働く環境は全然違います。

私は以前、大手の訪問介護事業所で約2年間働いていました。そこを辞めて、2026年8月にロジケアへ転職しました。

転職を考えた一番の理由は、管理者との人間関係です。


「利用者さん第一」と言いながら、実際は違う。その違和感が消えなかった


前の職場では、管理者と考え方が合いませんでした。

「利用者さんを大切に」「利用者さんが一番」と、言葉ではそういうことを話しているんです。でも、実際にやっていることは違うんじゃないかと感じることがあって。

私が大切にしたいことと、管理者が考えていることの方向性が違っていたんですね。

職場の雰囲気もよくありませんでした。スタッフが管理者から強く叱責される場面を目の前で見たこともありますし、私が入社してから2年のうちに辞めていった人もたくさんいました。

何か問題が起きたときの対応にも、不安がありました。

例えば、ご利用者さんに何かあったとき。管理者に報告しても、自分であちこちに連絡を取るように言われたり、何かあれば自分で責任を持つように求められたり。

もちろん、自分の仕事には責任を持たなければいけません。でも、何かあったときに管理者がきちんと受けてくれるかどうかは、すごく大きいと思うんです。

そういうことが積み重なって、だんだん精神的にも苦しくなってきました。

2年間働きましたが、このままでは続けられないなと思って、退職を決めました。

もちろん、大手だからよくないというわけではないと思います。同じ会社でも、いい管理者がいたという話は聞いていました。私の場合は、配属された事業所の管理者と合わなかったということです。


辞めたかったのは、訪問介護の仕事じゃなかった。

転職先を探すとき、訪問介護の仕事自体を変えようとは思いませんでした。

実は、介護の仕事を始める前は、依存症のリハビリテーション施設で7年以上働いていたんです。そこから介護の資格を取って、訪問介護の仕事に就きました。

20年以上前、ヘルパー2級の資格を取りに行った際、介護施設で利用者さんが拘束されている場面を見たんです。

その印象が強く残っていて、施設で働くことには抵抗がありました。

一方、研修で経験した訪問介護には、いい印象を持ちました。

利用者さんとちゃんと関われる。きちんと向き合うことができる。

それが、私が訪問介護を選んだ理由です。


ロジケアを選んだのは、面接で感じた「人の雰囲気」

転職活動では紹介会社を利用して、ロジケア以外にもいくつかの訪問介護事業所の面接を受けました。

その中でロジケアを選んだのは、やっぱり雰囲気です。

面接では社長さんともお話ししました。給与や働き方について説明を受けたんですが、途中で笑いがあったり、全体的に温和な感じがしたんですね。

その雰囲気が自分に合うかなと思いました。

働き方の説明を聞いて、自分にもできるかなと感じられたことも大きかったです。

ほかにもアットホームな雰囲気でいいなと思った事業所はあったんですが、最後はロジケアを選びました。

実際に入社して約1か月半。今のところ、面接で感じたことと働いてみた印象に、大きな違いはありません。

何より、前の職場で感じていた管理者との関係や職場の雰囲気に対する不安が、今はないんです。

杉山訪問介護イメージ


「報告すれば、ちゃんと対応してくれる」。それが一番大きな違い

ロジケアに来て一番違うと思ったのは、管理者の対応です。

訪問介護って、基本的には一人でご利用者さんのお宅に行って仕事をしますよね。でも、一人で訪問しているからこそ、何かあったときに報告できること、報告したらちゃんと受けてくれることが大切だと思うんです。

ロジケアでは、それができています。

以前、私の報告が少し遅れたときに「もう少し早く報告してね」と言われたことがありました。もちろん、そういう注意はあります。でも、報告するとちゃんと対応してくれるんです。

前の職場では、何かあれば自分で対応しなさいという感じがありました。

ロジケアでは、スタッフを「守りますよ」という姿勢を感じます。

これは本当に大きな違いだと思います。

管理者がいて、係長がいて、社長もいる。何かあったときに、ちゃんと対応してもらえる。

安心して働くためには、そういう体制が大切なんだなと感じています。

事務所に戻ってきたときの雰囲気も、以前とは違います。

ほかのヘルパーさんとご利用者さんの話をすることもありますし、同じ年齢のスタッフが何人かいることを知ったときは、ちょっとうれしかったですね。

月例会議もあります。

前回は、ご利用者さんから受ける困りごとについて、みんなでグループワークをしました。

以前の職場でも会議はありましたが、お金のことや利用者さんの人数、事故報告などの話が多くて、何のための会議なのかなと感じることもありました。

杉山対話イメージ



パソコンでの事務作業から、スマホでの報告へ。仕事の負担も変わりました

もう一つ、働きやすくなったと感じるのは、事務作業です。

前の職場では、サービス提供責任者ではない私にもパソコンが1台渡されて、いろいろな作業をしていました。

何のためにやっているのか、よくわからない仕事もあって。

私はパソコン作業があまり好きではないんです。それをするために訪問介護の仕事に就いたわけじゃないのに、いつの間にかやらなければいけないことになっていました。

ロジケアでは、そういった事務所での作業が少なくなりました。

仕事の報告なども、自分のスマートフォンでできる。

私にとっては、こちらの方がずっとやりやすいですね。


1日18件訪問しても給与は同じ。今は「やった分だけ」に希望があります

給与についても、転職を考えるうえで気になるところでした。

前の職場では、1日に何件訪問しても、基本的に給与は変わりませんでした。

多いときには、1日18件訪問したことも。

もちろん、これは20分程度の短い定期巡回が多かったからです。訪問先も近く、5分から10分程度の距離にまとまっていました。

パートスタッフが休むと、その分の訪問が回ってくることもありました。

でも、何件回っても給与は同じ。早番や遅番には多少の手当がつきましたが、訪問件数に応じて給与が増えるわけではありません。

前の職場で介護福祉士の資格を取ったときも、給与は少し上がったかな、という程度で。

ロジケアの面接では、働いた分だけ給与につながるという説明を受けました。

これは、すごく希望がありますね。

現時点では、まだロジケアで初めての給与を受け取っていないので、実際にどれくらい変わるかはわかりません(笑)

今の訪問件数は、だいたい1日7件くらい。

前の職場より件数は少ないですが、その分、訪問先と訪問先の距離が離れています。自転車で移動しているので、遠いところに行くのはやっぱり大変です。

前の職場とは忙しさの種類が違いますが、今は何とか回れています。

訪問介護イメージ


希望が通らなかったシフト。転職して生活リズムが整いました

前の職場では、勤務時間の希望をあまり聞いてもらえなかったことも負担でした。

私はずっと遅番は嫌だと伝えていたんですが、それでも遅番に入ることがありました。

夜勤についても、車の運転に自信がないのでやりたくないと伝えていたのに、シフトに組まれたことがありました。

遅番の後に早番が入っていたこともあります。これはシフトの間違いだったんですが、そういうことも重なって、体も精神的にもつらくなってしまって。

私はもともと睡眠時間が短い方なんですが、変則的な勤務が入ると、余計に眠れなくなってしまうんですね。

ロジケアに来てからは、そういうことがなくなりました。

今は、夜に寝て、朝に事務所に来る。

ちゃんと夜に眠って朝から働くという、自分の生活のルーティンができるようになりました。


ご利用者さんの「ありがとう」が、やっぱり一番うれしい

訪問介護のやりがいは、やっぱりご利用者さんの笑顔です。

「ありがとう」「来てくれてうれしい」と言ってもらえることが、自分にとって大きいですね。

例えば、お掃除をしたときに、「あなたがやってくれるときれいになってうれしいわ」と言ってもらえる。

そんな、ちょっとしたことがうれしいんです。

ご利用者さんが真剣に何かを教えてくださったり、こちらと向き合ってくださったりすることも、うれしく感じます。

仕事をしながら、自分の家族に対して今までできなかったことを、少しずつ学べているような気もしています。

前の職場でも、今のロジケアでも、ご利用者さんへの接し方は変わっていません。

私が訪問介護で大切にしたいことは、ずっと同じです。

Sachiko SUGIYAMA/2026年8月入職
リハビリテーション施設、大手の訪問介護会社での勤務を経て、ロジケア清澄白河へ。この記事は2026年9月17日の取材をもとに構成しています。

訪問介護という働き方を、もう少し知りたい方へ

仕事内容や働く環境については、ロジケア採用サイトをご覧ください。体験見学やLINE相談もご案内しています。