INTERVIEWインタビュー

訪問介護

松井 裕美
MATSUI YUMI

「大変な時はお互い様」
助け合える会社

  • ロジケアを選んだ決め手は何でしたか?

    手に職を付けたいという思いからマザーズハローワークで正社員の仕事を探していた際にロジケアが目に留まり、興味を持ちました。初めて面接に来た時、職員の方々から挨拶してくださったり明るい笑い声が聞こえてきたりして、ここなら頑張れそう、と思ったことが入社のきっかけです。シングルマザーなので急に息子の予定が入ることもありますが、大変な時はお互いに支え合う環境がある会社なので働きやすさを実感しています。

  • 仕事で嬉しかったできごとを教えてください。

    訪問先で、「僕のことをよくわかってくれているね。ありがとう。君に会えて本当によかった」など直接嬉しいお声を聞かせていただけることがとても嬉しく、私のモチベーションに繋がっています。ターミナルケアの利用者様の訪問時にも、こんな時だからこそ明るく!といつも通り笑顔で接していると、その思いが伝わり、ご家族の方にも「あなたの笑顔と笑い声で毎回元気をもらうわ。」とのお言葉をいただきました。雰囲気が明るくなったのが嬉しかったです。

  • 利用者様との関係性がわかるエピソードはありますか?

    ヘルパーでありながらも、私が利用者様に助けていただくこともよくあるんです。病院内にて車椅子介助をしている際にも、得意の方向音痴を発揮してしまい、利用者様に「次行くのはそっちやないで、こっちやで(笑)」と言われることもあって。そういったやりとりの中でも、楽しくコミュニケーションを取りながら仕事をしています。在宅介護だからこそ汲み取れる思いもあると思うので、利用者様が自分らしく生きられるよう、一人ひとりにあった介護をしていきたいです。

インタビューの風景

「介護の会社」のイメージとは全く異なり驚いたのですが、笑いの絶えない仲の良い会社でした。みなさんの「いってきます」「おかえり」の声が響く社内は、社員さんにとって落ち着く場所になっているのだと思います。
インタビュー : 堀江(株式会社ケセラセラ)